トレーニング、ピラティス部門強化のご案内

岐阜市の筋膜（ファッシア）専門整体スタジオ「THYME（たいむ）」代表理学療法士×認定筋膜マニピュレーションスペシャリスト×ムーブメントリンクススペシャリスト×ピラティスインストラクターの小木曽です。

 

トレーニング、ピラティス部門強化のご案内

 

この度、トレーニング、ピラティス部分のさらなる強化のため、マシンピラティスのひとつであるリフォーマーを導入いたしました。

「ピラティス」の名前の由来は、ピラティスという何かしらの意味を持った単語や古語等からではなく、ジョセフピラティス氏が行っていたリハビリ全般の考え方とそのトレーニングをピラティス氏の名にあやかって「ピラティス」と呼ぶようになりました。

 

各流派においてピラティスの原則はおおむね共通していますが、各教育団体（流派）でその中でそれぞれ核となる考え方が違うのは、各教育団体の設立者がピラティス氏から伝えられた「自分に一番大切なこと（原則）」が違うためです。

 

マシンピラティスは、そのピラティス氏が考案し行っていたリハビリ器具を受け継ぐ最初のピラティスでもあります。

そのため、マシンピラティスには主に以下のような特徴があります。

 

器具（バネ）による負荷をかけるため、より細かな負荷調整によるリハビリ・トレーニングができる。

各パーツ・負荷を適切に使用して行うことで、より正確に目的とするエクササイズに特化できる。（体幹の安定をはじめ、力を入れる方向等）

 

そのエクササイズは多種多様なためマシンピラティスはリフォーマーの他、キャデラックやバレル、チェアなど複数のマシンが存在します。

今回は、その中でもより汎用性の高いリフォーマーを導入いたしました。

 

またピラティスはエロンゲーションも重視する関係から、筋膜（ファッシア）とも非常に親和性が高いとされるエクササイズです。

 

当面は現在のピラティスコースでのご希望時及び筋膜整体時のトレーニング機器として導入いたします。（ピラティスコースの際でのご利用は１名様でのご利用時となります。本格的に始動の際は、現在のピラティスコース（２名OK)はマットピラティスとし、マシンピラティスコースとして別に分けて公開いたします）

 

正しい知識とトレーニングをこころがけて筋膜（ファッシア）の正常化と健康寿命の延伸を図っていきましょう！
当スタジオでは定期ケアの他、あなたのかかりつけ理学療法士として肩こり・腰痛、姿勢など様々なおからだの健康相談なども承っております。

 

 

お気軽にご相談ください！