認知症予防に！　歩幅を広げるメリット２　筋肉の有効活用！

岐阜市の筋膜（ファッシア）専門整体スタジオ「THYME（たいむ）」代表理学療法士×認定筋膜マニピュレーションスペシャリスト×ピラティスインストラクターの小木曽です。

 

認知症予防に！　歩幅を広げるメリット２　筋肉の有効活用！

 

人体には640もの筋肉があると言われています。

日ごろ使っていなかった筋肉を、より動員して使うことができるようになります。

特に太ももやふくらはぎの筋肉、背骨と足を結ぶ筋肉など、大きくて太い筋肉が活性化します。

 

太ももの筋肉はご存じの方も多い「大腿四頭筋」や「ハムストリングス」

お尻の「大殿筋」

ふくらはぎの筋肉「下腿三頭筋（腓腹筋・ヒラメ筋）」

 

太ももの前面にある大腿四頭筋は1913㎡あるとされており、人体にある640ある筋肉の中で一番大きな筋肉です。

太ももの後面にあるハムストリングスは776㎡で４番目に大きな筋肉です。

お尻にある大殿筋は864㎡で２番目に大きな筋肉。

ふくらはぎの下腿三頭筋は第２の心臓とも言われる重要な筋肉で、そのうちのヒラメ筋が575㎡で７番目に大きな筋肉です。

 

ランキング上位の筋肉が脚に多く含まれていることがわかります。

脚を使う動作といえばやはり「歩行」

 

歩幅を大きくすることは、この大きな筋肉を有効に活用することにつながります。

 

正しい知識とトレーニングをこころがけて筋膜（ファッシア）の正常化と健康寿命の延伸を図っていきましょう！
当スタジオでは定期ケアの他、あなたのかかりつけ理学療法士として肩こり・腰痛、姿勢など様々なおからだの健康相談なども承っております。

 

お気軽にご相談ください！（公式LINEからのご相談は無料！）