「なで肩」「いかり肩」両対応、首の筋膜リリース!
2022/05/27
岐阜市の筋膜専門整体スタジオ「THYME(たいむ)」代表理学療法士の小木曽です。
「なで肩」「いかり肩」では力が入っている、短くなっている筋肉や筋力が低下している筋肉が違います。
そのため、緩める必要がある筋肉、筋トレが必要な筋肉を間違えると逆効果になるリスクがあります。
正しく理解して、からだに合った方法ができればよいですが、そこまで考えてはいられない方のための「なで肩」「いかり肩」「なんだか肩がこる」全対応の筋膜リリースをご紹介。
緩めたい方の腕(ここでは右とします)をやや開いて、指先までしっかりと地面の方に伸ばします。
緩めたい方の肩(右肩)に反対側の手(左手)を置き、肩が浮き上がってこないように意識しておきます。
あごをひいたまま首が反らないように注意して、首を緩めたい方とは逆の肩(左肩)の方へ倒します。
そのまま、首が反らないように注意しながら、鼻を肩(左肩)に近づけるように顔を向けます。
伸ばすのではなく、伸びるのを待つようにイメージして左右3回ほど行いましょう。
ただ、筋膜系へのアプローチは効果を得られやすいですが、万能ではありません。
時にはストレッチ、筋トレ、関節など適切な方法の選択が必要です。
おかしいと思ったときは、まず医師にご相談いただくと良いでしょう。
正しい知識とトレーニングをこころがけて筋膜の正常化と健康寿命の延伸を図っていきましょう!
当スタジオでもあなたのかかりつけ理学療法士が肩こり・腰痛、姿勢など様々なおからだの健康相談を承っております。
お気軽にご相談ください!
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