片脚立ちで足底筋膜炎(腱膜炎)・足底筋膜症(腱膜症)予防・改善チェック!
2024/12/25
岐阜市の筋膜(ファッシア)専門整体スタジオ「THYME(たいむ)」代表理学療法士×認定筋膜マニピュレーションスペシャリスト×ピラティスインストラクターの小木曽です。
片脚立ちで足底筋膜炎(腱膜炎)・足底筋膜症(腱膜症)予防・改善チェック!
足底腱膜炎では脚及び足のちからが重要です。
片足立ちはその能力を総合的にチェックできるテストですのでぜひ行ってみましょう。
片足立ちテスト!
方法
支持脚(身体を支えるのが得意な方の脚)でチェックします。
開眼と閉眼を1セットとし、各3回行います。
腕は腕組みの状態、浮かす脚は立っている方の脚の近くに位置しておきますが、お互いの脚をからませたり触れてはいけません。
中止基準:以下のいづれかの時点での秒数で判断
・閉眼の場合は目を開けたとき
・挙げている脚がもう片方の足に触れてしまったとき
・ジャンプして立ち位置を移動してしまったとき
・からだを支えるために腕組みが崩れたり、腕を伸ばしてしまったとき
・体幹が大きくぐらついたとき
開眼時では概ね45秒以上、閉眼時では15秒以上できれば十分に力があると言えます。
この数値は年齢と共に徐々に下がっていきますが、開眼時で10秒未満、閉眼時で2秒未満の場合は、注意が必要です。
できるだけ開眼45秒以上、閉眼15秒以上を目指してテストを行ってみましょう。
正しい知識とトレーニングをこころがけて筋膜(ファッシア)の正常化と健康寿命の延伸を図っていきましょう!
当スタジオでは定期ケアの他、あなたのかかりつけ理学療法士として肩こり・腰痛、姿勢など様々なおからだの健康相談なども承っております。
お気軽にご相談ください!
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