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腹腔内圧チェックで身体バランス・姿勢の改善へ!

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腹腔内圧チェックで身体バランス・姿勢の改善へ!

腹腔内圧チェックで身体バランス・姿勢の改善へ!

2024/09/25

岐阜市の筋膜(ファッシア)専門整体スタジオ「THYME(たいむ)」代表理学療法士×認定筋膜マニピュレーションスペシャリスト×ピラティスインストラクターの小木曽です。

 

腹腔内圧チェックで身体バランス・姿勢の改善へ!

 

腹腔内圧(IAP=intra-abdominal pressure)はお腹の部分(腹腔)の圧力、腹圧と言われるものです。

 

腹腔には腹横筋、多裂筋、横隔膜、骨盤底筋群といった筋肉で囲まれており、これらの筋肉を同時に使うことでIAPを高めることが可能です。

 

このIAPが正しく働けていないと姿勢が崩れる原因のひとつとなります。

 

自然な状態で鏡で身体をみたとき、くびれが強かったり、左右非対称のへこみがあったり、しわの跡が強かったりしていた場合、このIAPが正しく働けていない状態です。

 

IAPで大切なことは、ただ引き締めるだけでなく腹部周囲全部の方向に力が入っている状態を保つことです。

お腹の前側だけでなく、背中側にも押し返される力が働かなければいけません。(軽く触れた時、お腹側が押し返せていても背中側がふにゃふにゃではIAPは高まっていません)

IAPを高めることで、脊柱がしっかりと支えられるようになり、姿勢改善につながります。

 

お腹を風船のよう(当スタジオ命名:コアバルーン)に意識して、全方向へ押し返すようにお腹を保ちましょう。

 

胴体に非対称のへこみや極端なくびれがないシリンダー状(寸胴)に保つことができればIAPを高められています。

 

姿勢改善にこのIAP:コアバルーン体操はおすすめです。

当スタジオでは、DNSアプローチやムーブメントリンクスといった各種メソッドの習得により、エクササイズのピラティス、相談・運動指導などにこのIAPを取り入れています。

 

 

 

 

正しい知識とトレーニングをこころがけて筋膜(ファッシア)の正常化と健康寿命の延伸を図っていきましょう!
当スタジオでは定期ケアの他、あなたのかかりつけ理学療法士として肩こり・腰痛、姿勢など様々なおからだの健康相談なども承っております。

 

お気軽にご相談ください!

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