のどが渇いたときにはすでに遅い！？　脱水症状の危険信号をチェック！

岐阜市の筋膜専門整体スタジオ「THYME（たいむ）」代表理学療法士の小木曽です。

 

【脱水症状の危険信号をチェック！】

 

のどが渇きやすい

運動・活動後に体重が２％以上減少している

運動・活動後に尿の色が濃くなる

トイレの回数が減る

便秘がちになる

暑くてなかなか寝付けない

脚がよくつるようになる

 

【のどの渇きを感じたらすぐに水分補給を！】

のどが渇いたときにはすでに脱水症状が始まっています。

体重の1％の脱水：体温が約0.3％上昇
体重の3％の脱水：運動能力、体温調節能力が低下
体重の5％の脱水：熱による腹痛や吐き気、持久力低下
体重の10％の脱水：重度の暑熱障害（熱中症）や幻覚症状、命の危険！
 

水分を適切にとり、からだの冷却をこころがけていきましょう！

 

正しい知識とトレーニングをこころがけて筋膜の正常化と健康寿命の延伸を図っていきましょう！

当スタジオでもあなたのかかりつけ理学療法士が肩こり・腰痛、姿勢など様々なおからだの健康相談を承っております。

お気軽にご相談ください！