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冬に身体が痛む理由とは?「筋膜」と「ヒアルロン酸」の科学

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冬に身体が痛む理由とは?「筋膜」と「ヒアルロン酸」の科学

冬に身体が痛む理由とは?「筋膜」と「ヒアルロン酸」の科学

2026/02/06

岐阜市の筋膜(ファッシア)専門整体スタジオ「THYME(たいむ)」代表理学療法士×認定筋膜マニピュレーションスペシャリスト×ムーブメントリンクススペシャリスト×ピラティスインストラクターの小木曽です。

 

冬に身体が痛む理由とは?「筋膜」と「ヒアルロン酸」の科学

 

「冬になると腰や膝が痛む……」 その原因、実は【筋膜の「滑り」】が悪くなっているからかもしれません。

その冬の痛みの要因と改善法をいくつか解説したいと思います。


1. 冬の痛みは「ヒアルロン酸」のベタつき?
私たちの筋肉を包む「筋膜」の間には、潤滑油であるヒアルロン酸があります。 
最新の研究では、寒さや運動不足によってこのヒアルロン酸が「ベタベタ(高密度化)」に変化することがわかっています(Stecco, 2011)。

潤滑油がベタつくと筋膜の滑走性が低下し、周囲の神経を刺激して「痛み」を引き起こします。これが冬のバキバキ感の正体のひとつです。

 

2. 運動不足が招く「筋膜の渋滞」
動かない時間が長いと、筋膜はさらに固まり、特定の部位にストレスが集中します(累積加重型損傷)。 ただ筋トレをすれば良いわけではなく、まずは「動ける組織の状態」に戻すことが先決です。

 

3. 今日からできる!筋膜ケアの3ステップ
温めてから動かす: お風呂上がりなど、組織が柔らかい時にケアを行いましょう。

筋膜を揺らす: 痛む場所をグイグイ押すのではなく、皮膚を優しく前後に揺らして「滑走性」を促してみましょう。

質の高い動き: 姿勢を整えながらゆっくり身体を動かし、正しい動作パターンを脳に覚え込ませます。


冬のしつこい痛みは、筋膜のメンテナンス不足のサインかもしれません。
「ただの冷え」で済ませず、科学的なアプローチで春に向けた身体作りを始めましょう。

「どこを動かせばいいかわからない」という方は、ぜひ当スタジオで動きの質をチェック(機能評価)してみませんか?


正しい知識とトレーニングをこころがけて筋膜(ファッシア)の正常化と健康寿命の延伸を図っていきましょう!

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